"Poem Of The River"/Felt(1987)

リアルタイムでは全然聞いたことないのに,中3ころの時代の音源ばかりオススメにあがるとは,中2病恐るべし。こういう厭世的な感じのがカッコいいと思わってたんですね。フェルトはイギリスのインディーバンドで,この前のアルバムはもっとせせこましくチャカチャカしてたのですが,これだけテンポが遅く,レイドバックさせたのはさすがプロデューサーのメイヨトンプソンの手腕か。この人のことはよくしらんけど。全編学校をサボったときの午前中の感じが満載なのだが,当時は知らなかった。

 

 

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"Earth Sun Moon"/Love & Rockets(1987)

バウハウスの・・・とか,"So Alive"が全米2位を獲得したとか・・・,いくら説明をしてもピンと来ないバンドの3rdアルバム。音楽的な特徴をいえば,全然ハネないドラムと全然聞こえないベースと,スゲーうるさいギターに乗せて,わかりやすいメロディーの唄を歌います,といった感じで,T-Rexの80年代的解釈ですね。居心地のよいこじんまりとしたロックで,信じられないけど,80年代にはこれくらいでも十分泥臭く聞こえた気がした。
オススメは4,8,12曲目か。

 

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"Goodbye Cruel World"/Elvis Costello and The Attractions(1984)

9月に来日公演のあるエルビス・コステロの9枚目のアルバム。エルビス氏自身がライナーノーツで「最大の失敗作」(だったっけ?)と書いているくらい,ノリが悪いアルバム。しかし,それは1~3rd信者から見ての話で,我々世代のように"Veronica"から入った世代が逆行して聞けば,これくらいのミディアムなノリは全然許容範囲だし,明確かつ饒舌な楽曲の数々はワーナー時代まで続く収穫期を予感させる名アルバム。「バンドとしてのまとまりを感じさせつつシンプルな持ち味を活かした1983年に発表した通算9枚目のアルバム。」というAmazonの説明は,どこから突っ込んでいいかわからないくらいに間違っていたが・・・あれ?直ってる?オススメは2,5,7,8曲目か。

 

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